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2013年12月26日

韓国美肌料理コースを食べに行ってきました。

美肌コースと銘打っているだけあって、
大豆やコラーゲンなど、肌によさそうなメニューが多かったです。

とはいえ、韓国料理なので、キムチとは切り離せなかったようですが^^;

油分を使っているメニューはごま油が基本だったり、
焼肉が出ましたが、野菜もしっかりした量が添えられていました。

鍋物も、コラーゲンだけを追加して入れてくれたり、工夫されている感じ。

中でもびっくりしたのが、冷しゃぶやサラダのドレッシングが
普通のチョレギサラダなどのドレッシングだけでなく、
黒ごまだれにつけて頂くメニューが出ていたこと。


ごまだれといえば、しゃぶしゃぶの時のような白ごまのイメージだったので新鮮でした。

いわゆるごまだんごのような真っ黒いごまだれで、
普段の和食からは想像できない色味^^;
あまりの黒さで初めて見たときに、イカスミなの?と思ったぐらい。



オーナーが韓国の方で、少しお話したのですが、
黒ごまだれは向こうでは家庭で普通に作られているドレッシングようでした。
ごまをすってドレッシングにするみたい。

味は塩味ベースで、ゴマの風味が効いていて美味!
ペースト状なので、ただゴマを頂くよりも吸収が良いような気がしたし、
いっぺんにたくさんのごまを摂取できるような気がするけどどうなのかな〜?




ただ、例にもれず、ごまだんごを食べた時のように
みんなお歯黒状態に・・・みんなで黒い歯で記念写真を撮って帰ってきました。


posted by もこみ at 15:35 | 気になるセサミン!

2013年12月17日

サプリメントのセサミンには、健康成分が凝縮されています。
そのため、セサミンのサプリメントを1粒を摂取した方が効率がよいですね。
40〜50代の方にセサミンが選ばれるのは若々しさを保ちたいからだそうです。
ゴマはあの小さな小さな1粒に、カルシウム、ミネラル、
ビタミンB1の栄養素が凝縮されているのです。

昔から、日本では黒い食べ物には、栄養があると言われています。
黒い食べ物とは、黒ゴマ、黒豆、ワカメ、海苔、ひじきなど
栄養が他の食品に比べて高いのです。
ゴマの効能は血中コレステロール値や、血圧を下げることで有名です。
コレステロール値を下げることで、動脈硬化を予防抗酸化作用や、
アンチエイジングの働きもあるため美容にもよい影響を与えることもわかっています。
アルコールの分解の過程で作られる、有名なアセトアルデヒドの発生を抑え、
二日酔いを防止したり、肝機能を向上させる働きもあります。
またゴマグリナンの仲間のセサミンは、肝臓ガン、大腸がん、
乳ガンを予防する効果あると知られています。
セサミンは白血球のように直接ガン細胞を攻撃する働きはないのですが、
増殖するのを抑える効果によってガンの予防に役立っています。

プロポリスとセサミンのセットで愛用している人が多いらしいのです。
理由はもちろん「健康維持」・「季節の変わり目に助かる」という意見が多いのです。
特に40〜50代の中高年の方は、ついつい「歳だから」と
年齢のせいにしてしまうことが多くなっていきます。
プロポリスには、アミノ酸、ビタミン、ミネラルといった
人間の体に必要な栄養がぎゅっと詰まってできています。
プロポリスとは、ミツバチが大自然の中から樹液などを集めて
自らの分泌物と合わせて作り上げた「天然の抗菌物質」で
数万匹からなる過密な巣房をウイルスや外敵から、守る重要な物質なのです。
ローヤルゼリーや、ハチミツと違い採取できる量が非常に少なく
人為的に増量合成ができない貴重品なのです。
posted by もこみ at 23:24 | 気になるセサミン!

2013年12月08日

「あまちゃん」ブームで、「じぇ」をよく耳にする今日この頃。

自分の郷里の岩手が流行の舞台になっていることは、非常に喜ばしい。
主人公の母、春子ならずとも
東京へのコンプレックスは大なり小なりあるからかもしれない。

しかし、この驚いた時に使うという「じぇ」、
舞台のモデルになった久慈の一部地域でしか使われない。
袖が浜こと、小袖の北限の海女は知らない人は無いのだが、
「じぇ」は今回のドラマで初めて知った。

ちなみに、北限の海女は、岩手で生活していると、
スーパーの高級贈答品に「いちご煮」というウニとアワビの吸い物の缶詰が売っていて、
美味しいのだけど高い。
県内に住んでいても、いただいた時にしか食べないので、
いただくと「やったー♪」という物なのである。

ところで、「じぇ」とは言わないが、「じゃ」と言う。
内陸の主要な地域で、「じゃ」と言っても違和感なく通じていたので、
ほとんどの地域では「じゃ」ということになる。
「じゃ」だと「ありゃ!」、
「じゃじゃじゃ」だと「ありゃりゃりゃりゃー!」といった感じ。

ローカルな番組で「じゃじゃじゃTV」なんていう番組もある。

「あまちゃん」の中では、方言もキャッチーに描かれていて非常に好感が持てる。
いままで、東北弁といえば、あまり良いイメージがなかったからである。

ところが、岩手で仕事をしていると、使い分けるかのように方言を話さないと
いけない場面に遭遇する。
実際のところ、びっくりするほど方言しか話されていない地域がまだまだ存在するのが
岩手である。
宮澤賢治作品をネイティブな感じで音読すると、他の地域の賢治ファンに感激されたり
する。

岩手を訪れた人が、なにか懐かしい感じになるのは、自然だけではなく、
人もどこかメディアに感化されていない言葉で話しているからかもしれない。

是非に人を見に訪れていただきたい。
posted by もこみ at 21:55 | DORAMA