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2012年12月24日

プレゼントというのは、気に入らないものでも喜ばないといけません。
これは日本人であれば特にその辺りに暗黙の了解がありますね。
消耗品ならその点は楽で良いですね。

その場は喜んだフリ、その後は使ったフリをして処分すれば良いのですから。
しかし後々まで形が残ってしまうものですとか、
あまつさえ使用状況をチェックされるようなものですと、
なかなかたまったものではありませんね。

使用状況をチェックされるようなものというと、ペアルックですね。
それでもペアリング、指輪程度ならまだ我慢できるかもしれませんが、
手編みのセーターというのはペアを抜きにしても厄介なものですね。

事実、「貰って嬉しくないプレゼント」の第二位に輝くくらいですからね。
ただのセーターでそれですから、それがペアルックともなれば
どれほどの苦痛が伴うかはご想像に難くないでしょう。
posted by もこみ at 22:37 | 雑記