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2012年02月08日

学校とアスベスト

アスベストが主に使われているのは、
昭和50年代以前に作られたコンクリート製のビルです。

一般家屋含め、問題になるのはこれら年代の建物を解体する時ぐらいですが、
そこの壁に亀裂が入っていて、かつ常時そこにいるとなると話は別です。

それでも一般の家屋程度なら少量なのでそこまで問題にはならないのですが、
問題はビルで亀裂が入っている場合です。

特に子供ともなるとなおのこと被害は甚大になりますね。
そうです、古い学校に通っている子供が危険にさらされるというわけです。

1987年には全国調査が行われそのような学校はないことになっていますが
実際この調査はザルで、その後も残っていることが確認されています。

でも最近の学校はみんな改修されて新しいからと思われるかもしれませんが、
表面だけ新しくしても中にあるアスベストがなくなるわけではありません。
実際注意のしようがないのですが、一応頭には入れておきましょう。
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posted by もこみ at 15:03 | 雑記